中学受験:タイムマネジメントとタイマー活用

中学受験

皆さんの家では、お子さんの勉強がはかどっていますでしょうか?

あまりに時間がかかったりして、イライラすることはないでしょうか?

うちは、今回の話である改善をするまで、娘の気分によって非常にムラがありました。

例えば、学校の宿題の漢字ドリルですら、書き取りに1時間かかったりすることもありました。

こんなことで本当に中学受験なんてできるのだろうかと、妻と何度も話したものです。

コロナウイルスの自粛期間中に、家で娘の勉強を見る時間が今までよりも格段に多くなったため、このままではまずいと思って、改善をしました。

結果として、随分とスピード感やメリハリが出てきましたので、当たり前のことかもしれませんが共有します。

  • とにかく時間を意識して、やる単位を小分けにする
  • タイマーを活用する

とにかく時間を意識して、やる単位を小分けにする

それまでうちは、テキストによく書いてある解く時間の目安を完全に無視して、「はい、やってー」という感じで渡していました。

でも、これは愚行でした。仕事でも、こんなことはあり得ませんよね。

コンサルティングの現場では当たり前に意識している時間と納期の考え方を、子供のことになるとすっかり忘れてしまっていたわけです。

正直親の私の方が恥ずかしくなりました。

こんな簡単な事すら教えられていなかったのかと。

仕事でも、期待成果と期待時間を明確にせずにタスクを振るような上司は要注意です。

むしろ自分から確認し、期待値をすり合わせなければなりません。

タイマーを活用する

そんな状況を見かねて、妻がタイマーを購入してくれました。

このタイマー、子供でも使いやすく、重宝しています。

  • ツマミを回すだけで子供でも簡単に操作可能
  • 時間の経過が盤面を見るだけで視覚的にわかりやすい


ソニック 時っ感タイマー トキ・サポ 10cm 時間経過を実感 アイボリー LV-3062-I

これを活用して、どんな課題であっても、目安時間を決めて取り組む習慣をつけるようにしました。

こうすることで、自分の実力が自分でもわかりやすくなってきたと思います。

目安で決めて設定した時間が余れば、それを学習計画に反映させて、やる分量を改善する、かかりすぎるところは潜在的な苦手分野として取り組む量を増やすなど、問題の正誤だけでない改善の指標ができたのは私たち親子にとって、大変大きなことでした。

時間を区切ると本人の集中力も、その間であれば比較的続くことができるようになってきました。

11月3日の全国統一小学生テストを受験するため、その練習として去年の過去問を入手して練習しましたが、国語の長文問題も集中して読むことができていました。

普段から意識していくことで、集中力を高めて、時間配分の感覚も身に着けてほしいと思っています。

時間配分のテクニックを教えるか

テストを受けるときは、これまでに学んだことをすべて使って結果を出す場として、考えておくべきことがあると思います。

時間を考えて、できなそうな問題を飛ばしつつ、できそうな問題を先に終わらせるなどのテクニックです。

家で勉強しているときは、あまりこの辺を考えずに愚直に解いているため、途中の問題でつまずいてもそこで時間を使ってよい、というようなやり方だと思います。

どんな問題集も、難しい順にならんでいくので、必然的に後半が時間がかかるというのもありますね。

テストですと、出る範囲が広範囲で、後半の大問がいくつもある中で、得意なものや難易度によって解けそうなものがバラバラに登場することになります。

こんな小さいころから、ある意味小手先のテクニックを教えるか、迷ったのですが、よくよく考えると結果を出すためのプロセスを踏んでいることから考えると、これらは一概に小手先とも言えず、普段の勉強との違いを説明したうえで、伝えることにしました。

前回初めて統一テストを受けたときよりも、この半年取り組んできたことで少しでも進歩がみられることを期待しています。