不動産投資:何故一棟ものでなく区分マンションに投資したのか?(目的で考えよう)

ライフスタイル 不動産投資

これから不動産投資を始めていこうとされる方は、たくさんの書籍やWebでの情報を基に、自分に合ったものを模索されていると思います。

投資対象の不動産にはたくさんの種類があり、正直どれがいいのかわからなくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 一棟もののRCマンション、木造アパート
  • 戸建て
  • 区分マンション

実際には、これに首都圏・地方といった地域的な選択肢も広がっています。

私は、都心の23区内に区分マンションを6戸所有して運用をしております。

何故私がこの投資に至ったのか、お伝えすることで何か皆さんの参考になれば幸いです。

何故区分マンションにしたのか。それはライフスタイルに合うから

一般的に、区分マンションは収益性も一棟ものや戸建てに劣ります。

よく言われるのは、区分マンションは都心ですと表面利回りで4~5%、これに比べて一棟もののアパートですと、都心に持つことは難しくなりますが、地方で10%を超える物件も存在します。

このような高い収益性は、区分マンションでは見込むことができず、よく目にするような、”脱サラ”を目指すのであれば、私は区分マンションをお薦めしません。

区分マンションでは、年間のキャッシュフローを生み出す力が弱いので、その収益で後は働かなくてもお金が入ってくる、という状態を作るのに非常に時間がかかります。

ここまで話せば、ある程度、私が何故区分マンションにしているのか、察していただける方もいらっしゃるかと思います。

私は、脱サラなんて1ミリも考えていないのです。

私は、今の自分の仕事が好きです。そしてこれからも、コンサルとして仕事をしていこうと思っています。

独立するようなことも、今のところ考えておりません。

このような話をすると、「これからは”個”の時代」、「社畜である生き方は捨てるべき」といった昨今巷でよく目にする考え方に逆行しているのかと思われるかもしれません。

ただ私は何も、個で勝負しない、社畜でありたい、と言っているわけではありません。

コンサルタントという職業柄、個の力がなければ、会社の冠だけでは仕事は来ませんし、一時仕事をもらえても、継続的なパートナーとして認められることはないでしょう。

逆に言えば、皆さんがよく耳にする大手コンサルでも特定の会社で出入り禁止(法的というよりもソフトにですね)になったり、プロジェクトが止まったり、なんてことは日常茶飯事なのです。

今後も一人の人間としては、会社の冠はうまく使わせてもらいつつ、実際には会社側が自分の冠であり実力を認めて活用したいと思われる人財であるつもりです。

そのために、本業以外のことに時間をあまり時間を取られたくありません。
(ブログを書く暇はあるんかい、という突っ込みは一旦受け入れるとして苦笑)

区分マンションは一棟ものに比べて、更に手がかからないため、自分の志向に合っていると考えました。

デメリットについても承知しています。
低い収益性がその際たるものですが、こちらは、自己資金をガンガン投入して、キャッシュフローを出すようにするしかありません。

借り手の家賃収入により、資産化に関してレバレッジがかかるのは間違いないので、銀行にお金を寝かせておくだけでなく、積極的に投資をすることにしました。

  • 一棟ものに比べれば、手間がかからない
  • 空室リスクや家賃下落リスクは、都心に持つことに加え、複数戸所有でカバー
  • キャッシュフローが出にくい点は、自己資金を入れながら確保
  • 収益性のある物件が少ないため、不動産会社さんとよい関係を保っておく

これから始める方へ

もし、あなたが家賃収入をベースとした暮らしを実現したい、脱サラを考えている等の目的をお持ちなら、区分マンションは時間がかかりすぎるため、私はおススメしません。

ご自身が5年後から10年後、またその先の人生で、どんなライフスタイルを実現するのか?を真剣に検討し、最適な不動産を選択されることを祈っております。

どんな時も、”目的”を忘れずに行動を計画しましょう。

また、私は不動産投資以外にも資金を振り向けており、投資信託・金についても投資を行っております。

一極集中を避けて、分散させつつ、長期で堅実な資産形成をしていきましょう。

もしご自身の志向に合うようでしたら、こちらの記事もチェックいただき、情報収集をされるとよいと思います。

提案を受けた立場でおすすめできる区分マンション投資の会社4選